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-島歩き- 小豆島おもしろ草子

~エピローグ~

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~エピローグ~

この小豆島にある神社を結ぶ奇妙なラインに気がついてから、はや2年半が過ぎた。
このブログの展開と共に調査をしてきたのだが、その間にさまざまな情報が寄せられた。
ブログには載せなかったが、例えば富岡八幡神社を中心に半径3.6kmの円を書くと、池田亀山八幡宮・肥土山離宮八幡・伊喜末八幡神社・大木戸八幡神社がライン上に乗る等・・。

小豆島にこれだけ多くの神社が点在すると、地図をプロットすれば何らかのラインが出来る。
もちろんこれは偶然の産物であり、そこに神社を建てた意図はないのかもしれない。
ただ、東経134度19分ラインのように、先に古戦場があり「そこに後から神社が作られた」場合などは、歴史を知る上で貴重な遺産である。

我々が日々の生活の中で、神社にお参りをする機会はそう多くはない。特に宮司さんがいない、小さな「村の鎮守様」などは、目にとまることもないだろう。
しかしそこには「祀るための何らかの理由」があり、その理由は忘れられても、何百年の間受け継がれてきたものである。
なぜ「そこ」に祀られているのか、その祭神は「誰」なのか、それを知ることが故郷の歴史を学ぶ上で大切なことだと私は思う。

~最後に、読んで下さった皆様へ~
多くの方に感想を頂き、またわざわざ私を訪ねて来て頂いた方々に、グダグダのままこの章を終えることをとても申し訳なく、残念に思います。
このブログを書くために、今まで行ったこともなかった神社や山中の祠や磐座などを巡り、さまざまな発見がありました。今後も引き続き、小出しになりますが、そのレポートを書きたいと思います。


小豆島結界物語  ~終~

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プロフィール

紅雲亭 一葉
プロレタリア文学作家の血を引く佃煮屋さん。
読む人をして声を出して笑わせしめる天賦の文筆力を授かる。 その文章に根強いファンが増えるはず。

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