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島メシあれこれ


美白効果があるかもしれないサイダー

2008年04月28日

オリーブ植栽100周年の年に小豆島で生まれたオリーブサイダー

今年の小豆島、オリーブ植栽100周年という事で静かに熱いです。
(香川では他に、瀬戸大橋は20周年、魚のハマチ養殖は80周年らしいです)
イタリアンブームの頃、オリーブオイルに含まれているポリフェノールが体にいい!
と話題になってたような気がしますが、実を潰して果汁を搾り遠心分離機にかけて
オリーブオイルだけを取り出し残った果汁の有効活用方はその頃あまり話題にのぼりませんでした。

オリーブの葉も体にいいらしい、という話ですが、それならばオリーブの果汁成分だって
体にいい成分が入ってるはずだ!と着目された、オリーブ果汁。
そのオリーブ果汁が入ったサイダー、その名もオリーブサイダーが出来ました。

ほんのり緑色のサイダーは、飲むと炭酸がまずシュワっときて、
次にオリーブのまったりとした感じが。さらに、その後にリンゴのような、
マスカットのような香りがして、オリーブの味をご存知の方なら
「あ、ほんとにオリーブだ」と思われる風味がします。

オリーブ公園で、ルッカ(オリーブの品種名)100%のオイルのテイスティングを
させてもらった事がありますが、ルッカもりんごっぽいフルーティーな香りがしましたし
家庭で出来るオリーブオイルの搾り方講座で作ったオイルもりんごっぽい香りがしてました。
オリーブオイルの香りを表現する項目の中に「青リンゴのような」というものがあるので、
リンゴの香りをつけてるわけじゃなくても、そんな感じになるのかな?
以前、紹介した「オリーブキャンディ」よりも、もっとあっさりしていますが
香りなど、風味はちょっと似てるかも?なんて思いました。

オリーブ果汁は、1%入っています。
「え?たった1パーセントなの?」と思った方、はい、私もそう思いました・・・
オリーブの実をかじった経験のある人なら、理解していただけるかもしれませんが
これが、ポリフェノールなのか!?というくらい、渋い代物です。

たった1%ですが、これがスゴイのです。
何がすごいって「ヒドロキシチロソール」という成分が1本あたり約15mg入っています。
この成分、どうやらこれからの季節、女性は敏感になる「美白」に効果があるらしいのです。
「え?ほんと?」と思われた方、ヤフーやグーグルで検索してみてください。

お酒を割るのに使っても、甘すぎない炭酸なので使いやすいかも。
知人のおすすめは、カシスのリキュールのオリーブサイダー割り。
紫色の完熟オリーブの実の色を連想しちゃいました。

このオリーブ果汁を使った商品は、これから続々発売予定とか。
先日、読売新聞でも紹介されています
小豆島は陽射しが強く、車を運転していたら夏は片側だけ日焼けしちゃうので
今年は、オリーブ果汁入りのものを食べて美白効果を狙います!?
1本 200円です。

小豆島町古江、二十四の瞳映画村に行く道沿いの丸仲食品(佃煮店)では
店頭販売の他、通販もしています。
http://www.marunaka-foods.com/

国際フェリー船内売店、ふるさと村、オリーブ園、オリーブ公園など土産物店
土庄港高速艇切符売り場売店、エスポアおおもりなどで扱っています。

オリーブキャンディ

2007年12月15日

タケサンのオリーブキャンディ

エキストラバージンオリーブオイル入りのオリーブキャンディ。
文字だけ見ると、あまりピンとこないかも?
この飴、何となくリンゴ風味でちゃんとオリーブオイルの香りがするのです。
甘くてフルーティーで、ちょっぴり酸味があって、オリーブオイルの香り
と書くとますますわかりにくくなるかもしれないんですが
オリーブオイルの香りには種類があって「リンゴのような」という項目があるそうで
以前、オリーブ公園でルッカ100%(オリーブの品種名)のオイルを試食させてもらった時
ほんとに、りんごみたいな香りがするー!と感激したのですが、あんな感じ?

実は、オリーブ小僧さんもお気に入り。
オリーブオイルが大好きな人へのお土産にもどうぞ。

タケサン一徳庵
http://www.ittokuan.com/

寒霞渓のピンクのオリーブソフト

2007年11月21日

寒霞渓のピンクのオリーブソフト

紅葉狩りに寒霞渓へ行き、売店の横を通りがかるとソフトクリームが増えている。
すでに発売されている、緑のオリーブの実入りソフトと並んで
「ちょっと甘め 完熟オリーブソフト」と書かれているのを見つけてしまった。

ちょっと寒いかな?と、思いつつ食べてみるとこれがなかなか!
緑の方の新漬けなどの味や風味じゃなくて、甘くて何と説明したらいいのか
なんか洋風なフレーバーがほんのり香っているような、そんな感じ。
ちょっと肌寒い中食べたけれど、これはヒット。
何の味なのか、もうちょっと説明できるように(?)
次回、寒霞渓へ寄ったらもう一度食べたいと思ってます。
二人で行くなら、緑とピンク1つずつ買って試すのもいいかも?

寒霞渓山頂 寒霞渓ロープウェイ
http://www.kankakei.co.jp/

オリーブの新漬け始めました

2007年11月01日

井上誠耕園のオリーブの新漬け

オリーブの新漬け(テーブルオリーブス)のファンの全国の皆さま
大変お待たせいたしました~!
今年も、各社一斉(?)にオリーブの新漬けの販売を始めました。

季節限定、なくなれば終わりの小豆島の秋の味覚。
十分に堪能するべく、私も買いに走ります。

写真は、井上誠耕園のもの。
東洋オリーブ、オリーブ園、オリーブ公園のほか
池田港の産直市でも売られています。

オリーブの新漬けつけました

2007年10月20日

小豆島に住んでいて、幸せ~と思う事はちょこちょこあるんですが
オリーブの実をもらった時、特に強くそれを感じます。
オリーブを、よく好んでよく食べる人と、それほど量はなくていいやという人
色々いて、友達に「ワタシ、オリーブが大好きです!」と宣言していたのが
功を奏したのか、少しだけどと言って戴きました、オリーブの実。

オリーブの実・脱渋前

実は柔らかくなっていない、熟した実もまじってますが家庭用なので気にしない。
かえって食感が色々混じっていいか♪と気楽な気持ちで漬けてます。
実を洗ったら、ごく薄い苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)水溶液で渋抜きをします。

オリーブの実・脱渋後

次の日、渋が抜けたものを水洗いしたのが、この写真。
緑色の物は少々色がくすむけれど、ほぼ緑色のまま。
熟した実は、最初赤紫の色素が抜けていき(と思います、ボウルの水を見てる分には)
濃いくすんだ緑になりますが、熟した実の油分が多くてじゅわっとした感じもたまりません。

というわけで、この後 2%の食塩水につけ、味がなじむ頃 3%に、さらに4%にと
塩分濃度をあげていきます。すぐ食べるなら3%くらいの物もおいしいです。
年を越して保存していく場合は、次第に塩分濃度をあげていくのですが
私の場合、たいていそれまでに食べきってしまうので塩分を濃くして
さらに塩抜きをして食べた・・・という経験はありません。

今回漬けたオリーブの実は 500グラム。
渋抜きの時に使う、苛性ソーダ水溶液の水の量や漬け込みに使う塩水は
ほぼ同量(この場合500グラム)~25%(約630グラム)増し程度。
オリーブの実と塩水を入れた時に用意するタッパーなどの容器は
このくらいの量だと 1300ccくらい入る物であれば、ちょうど良い感じです。

時間は少々かかりますが、難しい作業は一切ないので家のオリーブの実が
ただ落ちるままになってる方は、漬けてみませんか?

オリーブ好きの秘密兵器

2006年12月03日

これはオリーブの種取り器。
欧米のサクランボの種取り器は、あまり縁がないけれど
(できるものなら、サクランボがじゃんじゃんなって欲しいけれど(笑))
新漬けオリーブを作るような家庭だったら、一家に一台!あってもいいかも。

オリーブの種取り器

これを使って、種を抜いた新漬けのオリーブを使って
この写真のような魚介のマリネのサラダは、まぁ普通に想像できますね。

瀬戸内の魚介のマリネ

が、もっと意外な料理にもオリーブの実は使えたりします。
これ、鶏肉と根菜とオリーブの和風の煮物。
強めの火で、ぐつぐつ煮たのにオリーブが崩れてない!
オリーブと鶏肉は相性がいいようでフランス料理でも組み合わせて炊いたりするようです。(先生談)

新漬けオリーブの和風煮物

とはいえ、普通にはちょっともったいないかなぁ?
規格外品のオリーブの新漬けや家庭で作った新漬けを使って
こういった料理にチャレンジされてみてはいかがでしょう?

香川県内の方であれば、県庁生協の斡旋でオリーブの種取り器を入手できます。
私は以前、農業試験場小豆分場の講座を受講した時にGETいたしました。
当時の値段で2,500円くらい。興味のある方はどうぞ~。

自家製オリーブオイルの搾り方。

2006年12月02日

庭のオリーブの実。
「新漬けにするには実がちょっと熟れすぎちゃったなぁ~」
「毎年、何もしないままなんだけどなぁ、渋いし」
という人にはとてもラッキー?な情報です。
自家製のオリーブオイル、搾ってみましょう!

自家製オリーブオイル搾り オリーブを用意します

オリーブの実は、まだ青っぽくて紫が混じる程度のものから
完熟で濃い紫になっているもの、などお好みで。
青い実ほど搾れるオイルは少なく、完熟になるとオイルの量が増えます。

青い実から搾るオイルは、緑がかっていて
完熟の実から搾るオイルは、濃い黄色になります。

自家製オリーブオイル搾り 道具を用意します

【用意するもの】

オリーブの実 2キロ程度~
厚手のビニール袋(ジップロックなど)
手ぬぐい または タオル
大きなスプーン
油漉し紙

搾った油を入れる容器 2キロなら500mlボトルでも

ボウル
ビール瓶や肉たたき または フードプロセッサーかミキサー

2キロのオリーブの実から、200-300cc
500グラム程度の量であれば、20-50cc程度のオイルができます

自家製オリーブオイル搾り 実を潰してこれから油をもみだします

【搾り方】

熟れたオリーブの実を洗ってからボウルに入れビール瓶の底などで潰していきます。
あらかじめ皮に傷をつけてから潰すか、完熟の場合は手でぎゅっと潰せます。
フードプロセッサーやミキサーにかける場合、なめらかになるまでかけると
(種も引っかかると思いますが)実とオイルが分けられなくなるので
果肉の固まりが残る程度に軽くかけ、だいたい潰せたら二重にした
ビニール袋に入れます。

自家製オリーブオイル搾り こんなふうにして油を実から分離させます

ここから、約1時間。
袋を、ひたすらモミモミともみ続けます。
もんでいるうちに、小さな油の粒のような物が現れてきます。
さらにもんでいると、だんだんと油のかたまりのような部分に変化してきます。
オイルと果肉が、しっかり分離してくれば搾ります。

自家製オリーブオイル搾り さあ搾ります

使い捨てのビニール手袋をし、ここからが搾りの作業です。
なるべく目の細かい漉し布(袋状になっていると使いやすい)に、
潰したオリーブの実を入れ果肉と、果汁とオイル分を搾り分けます。
目の荒い布を使うと、果肉が混じりますのでご注意を。

自家製オリーブオイル搾り 果汁と油が混じっています

搾った後の、オイルには果汁がまだ混じっています。
これを、ろうと(じょうご)などを使って容器(ここでは透明のもので良い)に移します。
この写真からは想像がつかないと思いますが、このペットボトルに入ったオイル
(ただしくは果汁が混じってますが)青りんごのような、フルーティーな香りがして
うっわー!これが、オリーブオイル?これが油?とビックリするほど。
この、青りんごのような風味はルッカやミッションに多いそう。

自家製オリーブオイル搾り 容器にいれ果汁と油を分離させ上に浮いた油をこの後取り出します

搾ったオイルを一晩静かに置いておくと、果汁とオイルに分離するので
上に浮いているオイルをすくい取り、漉し紙やコーヒーフィルターなどを使ってこし、
不純物を取り除きます。このオイルは日や電気の光が当たらないような
保存容器に入れて、早めに使ってください。

500グラム程度の量でオイルを搾る時には、ボウルや漉し布を使わずに簡単にできます。
ペットボトルを半分に切り上半分の注ぎ口がついた部分にキッチンペーパーや
布をかぶせ、ろうと(じょうご)状にしておき、逆さまにし下半分の受ける容器にセットします。

よくもんだオリーブの実を、じょうご代わりのペットボトルの上半分の容器に
ふわっと入れ(ぎゅぎゅっと詰めると、オイルが流れ落ちにくくなります)
暖かい部屋で数時間放置します。その後、上澄みオイルをすくい取ってから漉し
保存容器に移して使ってください。

参考資料:香川県農業試験場小豆分場主催の「元気になるオリーブ講座」資料
       同分場発行のパンフレット「オリーブオイルを搾ってみよう!!」

香川県農業試験場小豆分場
http://www.pref.kagawa.jp/noshishozu/olive/olive.htm

K・ブランド(香川県ブランド)のオリーブの記事
http://www.pref.kagawa.jp/seiryu/04k-brand/nousan/olive/navi.htm

小豆農業改良普及センター
http://www.pref.kagawa.jp/shozu/nokai/index.html

収穫したオリーブを新漬けにしましょう!

2006年10月21日

小豆島で収穫したオリーブの実

小豆島の新漬けオリーブファンの方の中には
旅行でイタリアなど、オリーブが採れる国を訪れた時に食べた
「フレッシュなテーブルオリーブス」が忘れられない!
海外でしか食べられないと思ったのに、小豆島にあるなんて!
という方もいるようで、収穫時期を楽しみにされている模様。

家でオリーブを植えてまーす、という方もいらっしゃって
我が家のオリーブを食べるのが夢、なんてお話も聞きます。
あ。オリーブは1本じゃ結実しないので、2本以上育ててくださいね。

というわけで、オリーブの新漬けを作りましょう!

◆用意するもの◆

苛性ソーダ(水酸化ナトリウム・NaOH)
・調剤薬局など薬剤師が常駐している薬局で売っています。
・強アルカリ性の劇薬扱いなので購入する際、印鑑が必要です。
・他の用途は石けん作り、油汚れ落としなどの掃除など。

はかり
・できれば最小表示1グラムなどのデジタルスケールを。

ポリバケツ または ガラス容器 と 落とし蓋
・苛性ソーダ水溶液を使うので金属製のものは避けてください。

ホース
・水を入れ替える時に使います。


・あく抜き後の漬け込み時に使います。

飲用水として使える井戸がある方は、井戸水があると便利。
・最寄の保健所で水質検査をしてもらえると思うので調べてみてください。
小豆島地区だと香川県小豆総合事務所内で月曜9時~11時の受付です。
・細菌検査をする場合は事前に検査用ボトルを購入してください。

◆作り方◆

オリーブの実の重さを測り、水洗いしポリバケツなどに入れます。
マンザニロ(10月頃~)なら、1.8% (1Lの水に対し苛性ソーダ 18グラム)
ミッション(11月頃~)なら、2% (1Lの水に対し苛性ソーダ 20グラム)
実と同量程度の苛性ソーダ水溶液を作りバケツに静かに注ぎ入れます。
実が空気に触れないよう、落とし蓋をして8時間~15時間かけて渋抜きをします。

苛性ソーダは、空気中の水分の結合しやすく熱を持ち
火傷をする場合がありますので、念のためゴム手袋をし
あらかじめ用意しておいた水に計量した苛性ソーダを、そっと入れると良いです。

そろそろ、渋抜き終わったかな?とオリーブを見ると・・・

あく(渋)抜き中のオリーブの実

落し蓋を取ってみると、水溶液の色がすごいことになってます。

あく(渋)抜き中のオリーブの実

ナイフなどで実を切り、水溶液が十分浸透しているかどうか確認し
切った後に、実の色が変色しなければ水洗いに入ります。
渋抜きの時間が長すぎると、熟れている実の場合は
実がやわらかくなりすぎる事がありますので気をつけて。
夜、寝てる間に渋抜きセットしておくと、朝から洗いに取りかかれます。

あく抜きが終わったオリーブの実のバケツには底に水道のホースを入れこぼすように水を入れ替えます

ホースをバケツの下の方にのばし、水を注ぎいれ
水をバケツからあふれさせるようにこぼしながら、水を換えます。
この時も、オリーブの実はなるべく空気に触れないようにするのが
色を良く仕上げるコツらしいです。

オリーブの実のあく(渋)抜き終了のサインは水がきれいになったら

水洗いは、2-3日かけて。
最初の3時間は、30分おきに、その後、数時間おきくらいに水を換えるか
朝・昼・晩と水を換えて様子を見つつ、漬けおいている水が
茶褐色にならなくなり、透明に澄んでくれば渋抜き完了のサイン。

井戸が使えるところでは、ホースから少しずつ水を出しながら
流しっぱなしにしたりしてもいいようです。
水道水に含まれる塩素と、酸素は色良く仕上げるには向かないようですが
井戸水の場合も、その成分により(酸素、鉄分)によっては黒っぽくなる場合も。
この写真(私の家)では、井戸水を使用しています。

さて、いよいよ下漬けに入ります。

シール容器などに、2%の塩水を作りオリーブの実を入れ
冷蔵庫(または冷暗所)で2-3日かけて下漬けします。
一般的に売られている新漬けは、4%程度の塩分濃度の塩水に漬かっていますが
いきなり塩分の濃い塩水に漬けてしまうと、浸透圧で実がしぼんでしまうので
徐々に塩分を上げていきます。

下漬けが終われば4%程度の塩水を作りその中に漬けていきます。
数日経てば、塩味がしみてきて食べられるようになります。
年末頃までに食べてしまうのであれば、この程度の塩分で。
すぐに食べるのであれば、3%程度の塩分のものも食べやすいです。

年を越すのであれば、それ以上の塩分濃度に徐々に上げていきます。
塩分を強めにした場合は、少し塩出しして食べるといいですよ。
保存する場合は、時々塩水を作り替え漬けなおしてください。

塩水に漬かっているオリーブの実 これが新漬けです

青いオリーブの実は、少し固め。
熟れたオリーブの実は、じゅっと油を感じるふっくらした丸い味。
どちらもおいしい!ので、色の違いを気にしなくても大丈夫。

日数は、かかりますが、手間はそれほどかからず難しい事もありません。
小豆島では、学校給食にも登場するオリーブの新漬け。
我が家のオリーブ食べたいなーと思ってる方は、ぜひ試してくださいね。

参考サイト:香川県農業試験場小豆分場の「オリーブのいろいろ」
        http://www.pref.kagawa.jp/noshishozu/olive/olive.htm
K.ブランドのオリーブ特集(香川県生まれの香川県育ち。選りすぐりの農産物・農産加工品)
http://www.pref.kagawa.jp/seiryu/04k-brand/nousan/olive/navi.htm

フレッシュオリーブオイルの季節

2006年10月20日

小豆島オリーブ公園の今年のオリーブオイル

毎年、秋になると「オリーブ収穫祭」というイベントがオリーブ公園で開かれて
オリーブの実を摘む「収穫体験」が出来たり、料理教室があったり。
その中でも一番お手軽で、初めての人には感動が大きいかな?と思うのは
オリーブオイルのテイスティング。

収穫し、搾ったばかりのオリーブオイルの試食、といえばそれまでだけれど
これが、普通なかなか口に出来ないと思うのですよ。

小豆島で栽培している品種で多いのは、早生品種のマンザニロ
(この実、ほんの少し先っちょが尖った形をしています)
次に収穫されるのが缶詰の黒いオリーブに多いカリフォルニア生まれのミッション
(こちらの形は、マンザニロと比べて、丸っこい)
実を収穫するよりも、主に受粉用に植えられている事の多いネバディロブロンコ
(オリーブの木は、1本植えるだけじゃ、結実しないのです)

の、3品種なのですが最近になって違う品種も栽培しています。
今年の収穫祭で出ていた、島ではまだ珍しい品種の「ルッカ」100%のオイルを
フランスパンに、たらり~んと惜しげもなくかけ、戴いてまいりました。

うわー!!!青リンゴのような香りがするー!おいしーい!

と、オリーブオイルが油である事を忘れてしまいそうな感動が。

おいしーわー、これ、いいなー。と、さらにオリーブオイルをかけていたら
「それだけで、約2,000円分」と笑われました。ありがとう、公園の人。

同じ品種の実から搾ったオイルでも搾る時のオリーブの実の熟れ具合によって
違った物のようにもなり、これがなかなか奥深いのです。
搾りたての新鮮な物は、よくジュースと言われるけれど、納得。

で。気をよくしてオイルを買って帰りました。
バター代わりに、塩をパラパラと振りオリーブオイルをかけてパンにつけるも良し
お刺身をカルパッチョにしても、サラダにしても、何につけても大丈夫。

揚げ油をオリーブオイルにすると、カラっと揚がり、
時間が経っても油っこくならないのが不思議。
でも、揚げ油として使うのであれば、バージンオイルのいい香りは
残念ながら残らないのでピュアオイルくらいのグレードで十分です。
コロッケを揚げた後、3時間くらい経っても衣がサックサクなので、とってもおすすめ。

オイルなので当然カロリーはありますが、食べることで肌つやが良くなったり
お通じが良くなったりするので、美しくなれちゃうかもしれません。

小豆島では、オリーブ公園と東洋オリーブ(池田港近く)に搾油の機械があり
実の収穫期でオイルを搾っている日や時間に、うまく当たれば
オリーブオイルを搾っているところを見学をする事も出来ます。

外国産のオリーブオイルの他に、今年は小豆島産のオリーブオイルもいかがですか?

小豆島の秋の味覚の季節到来

2006年10月11日

日本でのオリーブ栽培は、小豆島が発祥の地。
オリーブといえば油が有名ではあるのだけれど、
それ以上に全国のファンの心をとらえてやまない秋の味覚は
「オリーブの新漬け」

小豆島のオリーブの新漬け テーブルオリーブス

これ、アク抜きをしたオリーブを塩水に漬けたものなので新漬けと呼んでいますが
外国では、テーブルオリーブスといった感じの名前が付いていて
市場などでも売られており「あちらで食べたけど、まさか日本で食べられるとは!」
なんていう根強いファンもいるものなんです。
缶入りや瓶入りの物とは風味も違い、食べやすく
小豆島の学校給食では校庭のオリーブの実の新漬けが出たりするほど
子供の頃から食卓にのぼる食品のひとつです。

私自身は新漬けも瓶詰めも食べられる幼児だったので
この季節が来ると、さぁGETだ!と買いに走ります。
実は先日もフライングしました・・・。
地元の商業祭では、規格外のお徳用袋が売られたりするので
これを楽しみに探しに出かけたりします。
(台風などの影響で不作の年はこの限りではありませんが)

小豆島で多い品種は、10月の少し早い時期から実り始める「マンザニロ」と
収穫期が少し遅めの「ミッション」の2つ。これらが新漬けとして売られています。
で、このオリーブの新漬けが売られ始めました。

シーズン中、在庫がなくなれば販売終了という期間限定のオリーブの新漬け
各社一斉に販売が始まりましたよ~。ファンの皆様お待たせしました。

井上誠耕園 http://www.inoueseikoen.co.jp/ ★地図リンク
小豆島オリーブ公園 http://www.olive-pk.jp/ ★地図リンク
東洋オリーブ http://www.toyo-olive.com/ ★地図リンク
オリーブ園 http://www.1st-olive.com/ ★地図リンク

井上誠耕園の新漬けオリーブ


東洋オリーブの新漬けオリーブ


小豆島オリーブ公園の新漬けオリーブ

小豆島のオリーブカレー

2006年10月10日

ご当地カレー、各地のものが色々売られていますが、実は小豆島にもあります。
じゃじゃーん、これが小豆島の「オリーブカレー」
オリーブの葉のお茶と醤油とオリーブオイル、オリーブの実を
具に入れてあるので、まさにオリーブカレーといったところ。

小豆島のオリーブカレー レトルトタイプ

パッケージの写真のオリーブ、煮てたら溶けないのかな?と思うでしょう?
これ、意外や意外、煮崩れて溶けたりはしないんです。
新漬けオリーブの種を抜いて、煮炊きしても食感は失われません。
で、レトルトパックのカレーをお湯で温めてお皿にあけてみると

オリーブカレーの具には、丸ごとオリーブの実が入っています

ちゃんと、オリーブの実がそのまま入ってます。
しかも少し具が大きめ。
ルゥは案外とさらっとしていて、どちらかというと和風な感じ。
カレー仕立てにしてもオリーブの風味は、ちゃんと残っています。
全国のご当地カレーに興味津々の方も、オリーブ好きの方も
今晩、あなたの食卓にもおひとついかがです?
1つ 525円。

製造:宝食品 http://www.takara-s.co.jp/

取り扱い:京宝亭 http://www.kyohotei.co.jp/ ★地図リンク
小豆ふれあい産直市場 http://www.kw-ja.or.jp/sancyoku/data/syozu/ ★地図リンク
小豆島オリーブ公園 http://www.olive-pk.jp/ ★地図リンク

寒霞渓のオリーブソフト

2006年10月06日

小豆島寒霞渓山頂売店のオリーブソフト
秋の紅葉では、とても有名な寒霞渓(かんかけい)。
海と山がいっぺんに見られるロープウェイで山頂まで行く事ができます。
その、山頂駅横の売店にあるのがオリーブソフト。
こちらは、オリーブの実を細かくした物が入っています。
写真をよく見ると、粒かな?という感じのものが写っていますが見えるかな?
オリーブの実の風味がふわっと広がるソフトクリーム。
絶景かな、絶景かなのロケーションで、どうぞ。

寒霞渓山頂 寒霞渓ロープウェイ
http://www.kankakei.co.jp/ ★地図リンク

オリーブ公園のオリーブソフト

2006年10月05日

小豆島オリーブ公園のオリーブソフト
オリーブ園と実はつながっているオリーブ公園。
風車があったり、宿泊施設や日帰り温泉の施設がある方がこちら。
道の駅・小豆島オリーブ公園にも、オリーブソフトがあって、
こちらもオリーブの葉っぱ(リーフ)を使っています。
オリーブビーチの帰りにもどうぞ。

小豆島町西村 道の駅・小豆島オリーブ公園
http://www.olive-pk.jp/ ★地図リンク

オリーブ園のオリーブソフト

2006年10月04日

小豆島オリーブ園のオリーブソフト
日本に1908年に入ってきたオリーブの木。
試験栽培をして、結実まで育ったのがここ小豆島。
オリーブ園が日本の発祥の地なのです。
ここにもオリーブソフトがあります。
こちらは、オリーブの葉っぱ(リーフ)を使っています。
オリーブの丘には、古木もあってちょっと日本じゃないみたい。
散策のおともに、オリーブソフトもどうぞ。

小豆島町西村 オリーブ園
http://www.1st-olive.com/ ★地図リンク

漁師村のオリーブソフト

2006年10月02日

小豆島田浦うちのみ漁師村のオリーブソフト
二十四の瞳映画村の前にある、うちのみ漁師村。
地元漁協の運営する土産物店です。
ここには、新漬けオリーブを使ったオリーブソフトがあります。
ソフトクリームをひとくち食べると、ふわっとオリーブの風味。
ペースト状にしたオリーブを生地に混ぜ込んであるんだとか。

以前置いてあった「おさかなアイス」の在庫は要問合せ。
高松空港1階売店(お手洗い横)には置いてあるかな?

小豆島町田浦 うちのみ漁師村 ★地図リンク


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