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お正月のお餅って、古くは一人にひとつずつ与えられる物だったということを本で読みました。
お年玉は、もともとは年齢に関係なくこの一人に一つずつのお餅のことだったようです。
で、お正月準備で忘れてならないのは、お餅。
小豆島では、東と西に1軒ずつある餅屋さんの餅がスーパーや個人商店でも年中売られていて
白の小餅、塩あん餅、小豆のあん餅、あん入り草餅や豆餅なんかがあるんですが
お正月といえば、やはり小餅。この時は袋入りだったり、キロ単位で買えたりします。

年末の忙しい時期には、つきたてを袋詰めした物がそのまま売り場に並ぶ感じ。
写真では、わからないと思いますが、写真の餅は、まだやわらかいのです。

さらに、黒豆入りの豆餅。
見た目が、ナマコに似ているからなのか「なまこ餅」と呼んだりします。
少し塩が入っていて、焼いてお茶漬けのようにして食べたりもするんですよ。
餅をついた翌日くらい、まだ少しやわらかいうちに切らないと包丁が入らなくなります。

お餅を買う家庭も多いですが、まだまだ家で餅をついているところも多いです。
その証拠?が、この写真。
毎年、12月21日に開かれる58番札所の西光寺の大師市の日の金物屋の店頭には
餅箱や、餅つき機(むす・つく兼用と、つく専用機)蒸し器や、蒸篭などが並び
地元のホームセンターでは季節商品で、石臼や杵なんかも毎年必ず売られてます。
農協の購買部で買った、つく専用の餅つき機を持ってる家庭も多かったはず。

私も子供時代、親戚一同で餅つきをしていた家で育ったので
どうしても餅つきがしたくなり、餅つき機を出してきて一人で(寂)3升つきました。
最初に鏡餅をとって、小餅を作って終了。
うちでは、鏡餅を取った後に、塩と砂糖のあん入り餅を取り
後は勢いで小餅をどんどん作り、そろそろ、餅を取る係の手が熱くて疲れた~
という頃に、あまりさわらなくていい豆餅を取り、小さい子供は餅を並べる係でした。
餅取り名人の年末スケジュールにあわせて餅つきの日を決め
その他大勢の餅もみ部員は、当然の事ながら強制参加(笑)
前日から餅米を洗い、小豆あんを炊き、かまどの火を見て蒸篭の世話係に
つく専用機フル回転で、あの頃は、いったい何斗ついていたのかな?
何となく半日がかりで餅つきをしていたような記憶があります。
以前は餅が少し固くなってきたら水に浸けて水餅にしていましたが
最近は餅がまだやわらかいうちに冷凍して使ったりしています。
これで、お正月のお餅の準備完了。次は何だ?
白十字高橋堂の餅
小豆島町安田のリトルパイほか、内海と土庄のマルナカで取り扱い
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