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遍路宿などでは、ずっと以前から売られているし
他の素麺の産地でも売られているのを見かける事があるので
知っていらっしゃる方も多いかもしれませんが、
素麺の「ふし」って、どんなものだかご存知ですか?

これは素麺を干しているところを真横から見たところ。
まだ太い麺の生地を棒2本にねじりながら引っ掛けていき
それをぐいぐいと引っ張って伸ばし、麺が引っ付かないように箸分けと呼ばれる
長い菜箸のようなものを麺の間にすっと入れて、はがしていくような作業を経て
この長さにして乾燥させていきます。
ちなみに途中で止めると、手延べうどんになります。

で、この棒にひっかかっている丸くカールした部分が素麺のふしになります。
長さの揃わなかった切れ端などは、素麺の「ばち」と呼ばれて
これも、商品として出される素麺とは別の規格外品みたいな扱いになるんですが
これ、意外とあなどれないんです。

これは切り取られ干されて出来た、素麺のふし。
材料は素麺とまったく同じで形状が違うだけ。
個人的には、パスタの「スパゲッティ」と「コンキリエ(貝状のもの)」の
違いくらい?と思ってるんですが、いかがでしょう?

茹であげると、こんな具合。
お吸い物よりも少し塩か醤油を濃くしたおだしを用意して
おろし生姜と刻みネギや胡麻などの薬味をかけ
サラサラとお茶漬けのように食べるのは案外島では珍しくありません。
短くて、つるんとしているので、小豆島ではこれを離乳食に使ったりもします。
フシもバチも折って茹でたり、茹で上げてから短く切らなくていいので、用意がラクチン。

これは料理屋さんで出てきた茶碗蒸し。
中にフシの茹でたものが入ってました。
知り合いに送ってみたら、山芋のおろしたものや納豆とあわせて
ぶっかけ素麺みたいにしてスプーンで食べたとか
サラダに入れてみた(スパゲティサラダの要領らしい)とか
いっつも生姜とネギで食べてこの食べ方しか知らない状態で聞くと
へぇ~そんな方法があったか!と新しい発見がいっぱい。
ここを読んでくださってる方のお宅では、どうやって召し上がってらっしゃいますか?
何年か前に ♪ 39度の とろけそうな日 炎天下の夢 Play ball ! Play Game ♪
なんて歌が流行った時に 「39度なんて、ありえない・・・」 と思ったりしました。
が、本当にやってきた気温40度の日本の夏をいかがお過ごしでしょうか?

そんな時こそ小豆島の素麺です。
こちらは、瀬戸よ志のサラダそうめん。
普通のつゆと、トマト風味のつゆ(ダシ)から選べるようで
美容と健康のため(?)トマト風味を頼んでみました。
さらっとしたトマトのダシを私はぶっかけうどんとか素麺のように
上からかけて食べました。変わった素麺もたまにはいいですねぇ。

こちらは普通に素麺とおむすびのセット。
おにぎり2個の中に入れる佃煮の種類はメニューの中から選べます。
素麺も冷たいものと、温かいもの(にゅうめん)から選べます。
他にランチメニューや手延べうどんもあります。

ここで出している素麺は国産小麦と塩や水にもこだわってます
と、案内が出ていたので撮ってみました。
食後のデザートにソフトクリームもいいですよ。
瀬戸よ志(安田食品工業) ★地図リンク
http://www.yasudanotukudani.co.jp/
東京ミッドタウンの THE COVER NIPPON という私はテレビでしか見た事のない
超有名店で8月の1ヶ月「小豆島展」を開いているらしい。
すごいじゃないですかっ!小豆島。
さらに、超こだわりの店がすごい物を作って売るという情報をキャッチ。

これが、その商品。
羅臼昆布の佃煮
小海老のしぐれ煮
ちりめん山椒
何がすごいかというと、この店は厳選した国産素材の上級品を使い
佃煮に使う醤油は、杉樽仕込みのヤマロク醤油を全量使い
砂糖は喜界島のきび砂糖を使い、本みりんや、ダシにホタテや枕崎産の鰹節
北海道産の昆布を使い、ひと釜ずつ火を入れ直火で炊き上げるという
なんとも贅沢な佃煮を作る店でもあるんです。
そこが、東京ミッドタウン向けに特別に作った商品は・・・

味では、昆布の中で一番!という羅臼昆布を贅沢に使い
ヤマロク醤油の鶴醤と喜界島の砂糖で炊き上げた角切り昆布の佃煮。
食感は、やわらかくて分厚くてモチモチ。ん~たまりません。

瀬戸内海の東、網干であがった小海老(桜えびと同じような種類です)は
よく乾燥させた上乾のものではなく、半乾きのものを使い
ヤマロク醤油の鶴醤と、喜界島の砂糖、高知産の生姜
だしに利尻昆布と枕崎の鰹節を使い炊き上げた小海老のしぐれ煮。
小海老などは、物によっては口の中でゴワついたりしますが
上乾物じゃないからなのかな?しっとりとして、甘さ控えめで
生姜と醤油の風味がして、これもたまりません。

播磨灘の淡路沖であがった、やわらかいちりめんに国産の生山椒と
ヤマロク醤油の鶴醤と喜界島の砂糖、だしは小海老のしぐれ煮と同じく
利尻昆布と枕崎産の鰹節を使って炊き上げた、ちりめん山椒。
普通は色をきれいに仕上げるために薄口醤油を使うところを
醤油の旨みを生かしたい!ということで、あえて再仕込み醤油の鶴醤を
使って炊き上げてるんだそう。でも、色きれいです。

そして、これ見えますか?
ちりめん1匹1匹の、目や背骨?の部分がきれいなんです。
あんな大釜でひっくり返しながら炊くのに崩れてないのは、すごい。
山椒も、きかせ具合がメーカーによって違いますが
辛すぎず、ゆるすぎず、と絶妙なんですけど、わかりにくいですね。

工場では、こんな具合に1釜ずつ丁寧に返しながら直火で炊き上げてます。
買えるのは、ミッドタウンのみで8月31日まで、気になる人は急いでください~!
ほんと、おいしいので、おすすめです。
小豆島食品
小豆島町草壁
お盆ですねぇ。
小豆島は、8月にお盆の行事をするので8月に入ってからは大忙し。
初盆の家はあったっけ?お供えを持って行かなくちゃ、という具合で
贈り物の時期が8月中旬まで続きます。

で、今年の盆も届きました。生蛸。
塩もみをして、ぬめりを取ってもらっていたので、お湯を沸かし茹でました。
いや~暑いので、グラグラお湯を火にかけて沸かしてるだけで
台所の気温、急上昇しちゃいます。
何にしようかな?どうやって食べようかな?と思っているうちに
足がすでに何本かなくなりました(笑)
夜までに何本残ってるでしょう?
人と会う約束をしてたので、甘いもの以外のメニューが気になっていた
酒蔵カフェ(フォレスト酒蔵森國ギャラリー)へまたまた行ってきました。
今度は、甘いものじゃなくしょっぱいメニュー頼んでみました。
こちらは、島ピザ。


カリカリでクリスピーな生地に、普通はトマトソース・・・とくるところが、醤油風味。
具もお餅や小海老、野菜など。これ、お酒のおつまみになりますねぇ~。
いつも車を運転して出かけていくので、まだ飲んでないんですが
日本酒のカクテルや、ロックで飲む日本酒なんかもあります。

そして、こちらは島カレー。
揚げ野菜と卵を具に、じっくり煮込んだルーのかかったカレーです。
島の野菜はさりげな~くカウンターにディスプレイされてたりして
料理されるのを今か今かと待ってます。
秋冬のメニューも開発中らしいので、これからが楽しみです。
フォレスト酒蔵森國ギャラリー
http://www.morikunigallery.jp/

自家製梅干を漬けちゃうほど、梅好きな私の最近のお気に入りは
この、梅そうめん。
袋を開けると、ふわっと梅のいい香りがするんですが
この香りと味は茹で上げて水で洗っても残るので、ちょっとビックリ。
色がきれいで彩りにもなるので素麺サラダにしてもおしゃれだし
梅素麺と梅紫蘇とあわせて、梅風味を強くすれば暑い夏でもサッパリ。
梅好きの素麺好きな方、いかがですか?
なかぶ庵 ★地図
http://www.shodoshima-nakabuan.co.jp/

毎年いただく、うれしい贈り物があります。
丸金食品の煮豆や佃煮がセットになったもの。
中を開けるとこんな具合に色々詰まってます。

煮豆や佃煮はお弁当に
もろみは、そのまま食卓に出してご飯や胡瓜と一緒に
乾燥黒豆(砂糖を吹いてない乾燥甘納豆風ですが甘すぎなくていいです)は
おやつや、おつまみにも。
甘い誘惑がたっぷり詰まった冷菓のセットも魅力的ですが
これなら、甘いものが苦手な方にもおつまみにしてもらえそう。
金額に応じて詰め合わせもしてもらえるのでお土産にもどうぞ。
丸金食品
小豆島町西村

酒粕の甘酒が大好きなワタクシ。
大好きな酒かすを売っている森國酒造が、酒蔵横にカフェを作りました。
(ごめんなさい、どっちかというと思いっきり下戸なので)
もともとは、佃煮工場だったという木造の家屋を使っています。

こちらは、甘酒パンナコッタ。
パンナコッタには酒粕が使われてるのかな?
上には黒蜜がかかっていて甘酒好きにはたまりません。

これは一番のお気に入り、冷たい甘酒。
ほんのり生姜風味で暑い夏もすっきり飲めます。
念のため、車を運転する予定のお酒に弱い方はお気をつけください(笑)

こちらは、抹茶クリームあんみつ。
これにも、ちゃんとお酒が使われてるんですよ~
甘さ控えめで、お酒の量も多分少しなので子供でも大丈夫。

こちらは小麦粉ではなく米粉を使ったロールケーキ。
お酒も使われているようですが、ほとんど感じないので
こちらも子供でも大丈夫。あっさりした甘さです。

そして、こちらはお酒の風味のレアチーズケーキ。
これは、お酒の風味がきいていて、甘さも控えめ。
上にのってるのは、ピンクペッパーかな?
お酒と一緒でもイケそうです。
スイーツは、どれも甘さ控えめで、お酒のカクテルや日本酒もあり
おしゃれな素麺や、カレー、ピザなどもあります。
冷奴をオリーブオイルで食べるものや、飲んだ後のご飯ものなど
夜のみのメニューもあります。
フォレスト酒蔵森國ギャラリー
http://www.morikunigallery.jp/