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島メシあれこれ

食いしん坊的食卓の最近のブログ記事

肥土山農村歌舞伎

小豆島では、昔々「農村歌舞伎」という村人が演じる歌舞伎が盛んでした。
まだ町ではなく小さな村だった時代、村の数より歌舞伎小屋(舞台)の数の方が多かったんだとか。
現在は小豆島の二地区で農村歌舞伎が伝承されています。

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土庄町肥土山(ひとやま)の、旧・大鐸(おおぬで)小学校の校庭に車を停めて
田んぼの中を歩いて行くと・・・

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こんな感じの歌舞伎小屋がある、離宮八幡神社にたどりつきます。
上演は、午後三時半から。今年は晴天で暑いくらいの陽気です。

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こちらは子ども歌舞伎。
演じているのは、地元の小学生。
3月頃から、稽古を始めて長いセリフもどんどん覚えてしまうのだとか。

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なかなか、カッコ良いでしょう?
この衣裳、前からだとよくわかりませんが背に龍の立派な刺繍がほどこされています。

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連休の始めに行われたリハーサルは、本番衣裳を身に着けてお化粧なしで
行われるんですが、あの日のあどけない表情とは全然違う立派な演じっぷり。

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幕間に、肥土山農村歌舞伎にかかわる地元の方々(とはいえ写真は一部ですが)
から挨拶がありました。今回、駐車場係も含めると総勢110数名が参加しているんだとか。
お正月明けから、ずっと歌舞伎の準備にかかるそうです。

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夜まで続く農村歌舞伎、幕間のお楽しみと言えば屋外の桟敷で食べる「晩ごはん」
桟敷の芝の上にゴザをひき、家々から「わりご」の弁当箱が続々と運び込まれます。
幕の内弁当のミニ版、くらいの大きさの木の弁当箱が出前の桶のような木箱に入るように作られ
家によって、中に入る弁当箱の数や色などが少しずつ違ったりするようです。

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こちらは、多分持ち手をつけた物。
昔ながら(?)の紐で縛るものより、持ち運びやすそう。
色を塗り替えてピカピカにしたのかな?という感じのわりごも見かけました。

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こちらでも、お弁当を配る準備をしています。
桟敷に持って来るのは、わりご弁当やお寿司類、オードブルなどのおかず類に飲み物、お酒など。
この「わりご弁当」の桶と弁当箱のセット、どこに注文したら作ってもらえるんだろう?
と、ずっと疑問に思っていたんですが、どうやら昔は大工さんに作ってもらったりしていたそう。
今も作られている方、いらっしゃるんでしょうか?

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昼間は暑いくらいだったのに、陽が落ちると冷えてきます。
お腹も満たして、歌舞伎は夜八時半頃まで続きます。
敷物と、お弁当、飲み物を用意して見に出かけられるのをオススメ。
秋は、肥土山の隣の中山で農村歌舞伎が上演されます。

5月10日には、高松市屋島の四国村の農村歌舞伎舞台で肥土山農村歌舞伎の
出張公演があります。足をのばされる方は、こちらへもぜひどうぞ。
問合せ先:四国村(リンク)
問合せ先:ボーセジュール(リンク)

今回、小豆島だよりのサニーさん、小豆島町商工会の中村さんに
写真お借りいたしました。この場を借りてお礼申し上げます。
どうもありがとうございました。

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今日は子持ちカレイ

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魚が釣れたので、おすそ分けと「かれい」を貰いました。
下ごしらえも済み、あとは煮るだけの状態で。
魚の腹を見ると、子持ちカレイでした。
ラッキー!今晩は、かれいの煮付けに決まりです。

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ドラム缶コンロのピザ窯

去年、知人がドラム缶を使ってピザ窯を作りました。
下で薪を燃やし、鉄板で隔てられた上側にはピザが焼けるほどの隙間があります。
暖かいこの季節の到来を待って、ピザ窯のお披露目をしてみました。

今年もトガリアミガサタケ採れました

トガリアミガサタケの差し入れもあったので、これはみんなに食べさせてみよう!と
去年、作ったクリーム煮にしてみました。今回は、緑の豆を入れて。
「突然、笑い出さない?」←そんなことは、ありません
「急に、体調悪くなったりしない?」←生食さえしなければ毒キノコではないので大丈夫
と、最初は心配そうな人もいましたが、煮ている時からいい香りがしておいしく戴きました。

食卓

さぬきの夢2000という小麦粉も入れたピザ生地に、掘りたてのタケノコ、茎わかめなど変り種や、
普通にマッシュルーム、玉ねぎ、ピーマン、ソーセージなど野菜たっぷりの豪華なピザ、
若竹煮、とがりあみがさたけのクリーム煮、レタス・水菜・キュウリ・トマトなど県内産素材のサラダ、
きのこスープに、小豆島産の柑橘という昼食を久々に外で食べました。
BGMは、うぐいすの声。田舎っていいな(笑)

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めずらしいモノらしいから、どうぞと戴いたポテトチップス。
どうやら、土庄港横に工場のある「かどやのゴマ油」とカルビーのコラボ商品らしく
期間限定で、関東でしか売られていないんだとか。

ごま油と塩、という味付け大好きです。
素麺の油炒め(沖縄のソーミンタシヤー(ちゃんぷるー))もごま油と塩というのが好き。
素麺も、ごま油も、かつては塩田で塩も作っていた小豆島にぴったりの料理(笑)
島唐辛子の泡盛漬け(こーれーぐす)を加えると、ピリっとした味も加わってこれまた良し。
お豆腐の冷奴に、薬味をのせ、ゴマ油やゴマ油のラー油に塩というのも、良いです。
で、ポテトチップスをあけてみると・・・

これは、いけますっ!
すごくシンプルなのに、コクがあるというか。
小豆島で作ってるゴマ油なのに、香川県で売られていないのはナゼ?
子供のおやつ、お茶請け、お酒のおつまみまで幅広くいけそう
と、思いつつ何人かであっという間に、食べちゃいました。

小豆島で売ってたら、お土産としてもいけると思うんですけど
定番商品にならないかな?
5月末までの期間限定で、関東地方で売られているようです。

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潮干狩りシーズン

好きな人は、まだ寒い2月頃から海に出て貝堀り(潮干狩り)をしていますが
3月になれば、潮干狩りに出かける人がぐんと増えます。
好きな人は中潮から大潮の間、毎日のように出かけたりもします。
というわけで、今年もアサリを探しに海へ。

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本日の収穫。(ほんとは、もうちょっとあるんですけど)
塩水の中で、一晩ほど砂を吐かせてから調理しますが
あ、今日は「お呼ばれ」だった!と、思い貝を手土産に知人宅へ。

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持って行ったアサリは、酒蒸しになって食卓に上りました。
私の曾祖母は、貝が大好きで大きなタライで砂を吐かせたアサリを
一度火を入れてから身を外し、干して保存食に使ったりもしていました。

実際、干すとなると手間がかかるので冷凍保存して
炊き込みご飯の具にしたり、生姜を入れた甘辛い煮汁の中で
炊いて作る「しぐれ煮」などの佃煮にするのもオススメです。

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お正月準備大詰め

お正月準備も、いよいよ大詰め。
年越し蕎麦は、麺好き一家なので毎年色々な種類を用意するんですが
島のもので、というわけで三太郎の生うどんを用意しました。
写真は太うどんですが、細うどんの他にだし(つゆ)などもあります。
草壁港前の店でも、食べることが出来ます。

草壁港前の三太郎の生うどん(太い方)

さらに、お正月のおやつ用に「つくだに屋さん」の伊予柑パウンドケーキ。
小豆島のいよかんマーマレードを使ったコラボ商品なのだとか。
これ、実は広告で見て買ってきました。

つくだに屋さん岡田武市商店のいよかんパウンドケーキ

おやつのお供は、お茶でしょう~というわけでオリーブ茶も。
オリーブ茶の味って個人的には、ほんの少し苦味のあるルイボスティみたいな感じ?
と、表現したりするのですが、いかがでしょう?

オリーブ茶小豆島の風

そうそう、夏に習った「焼酎」のオリーブ茶割りというのは
ウーロン茶のように渋くなく、日本茶のように甘くないところが
とっても合う!そうです。焼酎党の方、ぜひお試しください。

年越しうどんに、県魚のハマチ、正月用の生タコも届いたし、
おいしい醤油も冷蔵庫に入ってる。県内産の金時人参を入れた煮しめ、
祝い肴、お餅、白味噌、雑煮用の大根と金時人参、
日本酒、ケーキ、オリーブ茶も用意した。
あとは、食べるだけ!

では、皆さま どうぞよいお年を!


三太郎
http://www.3taro.com/

つくだに屋さん
http://www.tsukudaniyasan.com/

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お年玉

お正月のお餅って、古くは一人にひとつずつ与えられる物だったということを本で読みました。
お年玉は、もともとは年齢に関係なくこの一人に一つずつのお餅のことだったようです。
で、お正月準備で忘れてならないのは、お餅。

小豆島では、東と西に1軒ずつある餅屋さんの餅がスーパーや個人商店でも年中売られていて
白の小餅、塩あん餅、小豆のあん餅、あん入り草餅や豆餅なんかがあるんですが
お正月といえば、やはり小餅。この時は袋入りだったり、キロ単位で買えたりします。

白十字高橋堂の小餅

年末の忙しい時期には、つきたてを袋詰めした物がそのまま売り場に並ぶ感じ。
写真では、わからないと思いますが、写真の餅は、まだやわらかいのです。

白十字高橋堂の豆餅

さらに、黒豆入りの豆餅。
見た目が、ナマコに似ているからなのか「なまこ餅」と呼んだりします。
少し塩が入っていて、焼いてお茶漬けのようにして食べたりもするんですよ。
餅をついた翌日くらい、まだ少しやわらかいうちに切らないと包丁が入らなくなります。

58番札所西光寺の大師市の日の金物屋

お餅を買う家庭も多いですが、まだまだ家で餅をついているところも多いです。
その証拠?が、この写真。
毎年、12月21日に開かれる58番札所の西光寺の大師市の日の金物屋の店頭には
餅箱や、餅つき機(むす・つく兼用と、つく専用機)蒸し器や、蒸篭などが並び
地元のホームセンターでは季節商品で、石臼や杵なんかも毎年必ず売られてます。
農協の購買部で買った、つく専用の餅つき機を持ってる家庭も多かったはず。

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私も子供時代、親戚一同で餅つきをしていた家で育ったので
どうしても餅つきがしたくなり、餅つき機を出してきて一人で(寂)3升つきました。
最初に鏡餅をとって、小餅を作って終了。
うちでは、鏡餅を取った後に、塩と砂糖のあん入り餅を取り
後は勢いで小餅をどんどん作り、そろそろ、餅を取る係の手が熱くて疲れた~
という頃に、あまりさわらなくていい豆餅を取り、小さい子供は餅を並べる係でした。
餅取り名人の年末スケジュールにあわせて餅つきの日を決め
その他大勢の餅もみ部員は、当然の事ながら強制参加(笑)
前日から餅米を洗い、小豆あんを炊き、かまどの火を見て蒸篭の世話係に
つく専用機フル回転で、あの頃は、いったい何斗ついていたのかな?
何となく半日がかりで餅つきをしていたような記憶があります。

以前は餅が少し固くなってきたら水に浸けて水餅にしていましたが
最近は餅がまだやわらかいうちに冷凍して使ったりしています。
これで、お正月のお餅の準備完了。次は何だ?

白十字高橋堂の餅
小豆島町安田のリトルパイほか、内海と土庄のマルナカで取り扱い

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お正月準備始めました

今年も残すところ、あと2日。
というわけで、大慌てでお正月の準備を始めました。
小豆島ってすごいよな~と以前に友達に言われた事があるのですが
理由は「お土産物が全部小豆島産だったから」でした。

そんなわけで、出来るだけ小豆島の物で正月のおせちを準備しよう!と
思っていたところへ、佃煮屋の広告も入ったので買い物に出かけました。

瀬戸の香の昆布巻

まずは、瀬戸の香の昆布巻。
ここの昆布は、小さな物も丁寧にギュギュっと結ばれていて噛み応えも十分。
にしん巻は完全無添加でリクエストすれば味付けや昆布の巻具合、太さなど
色々にアレンジして作ってもらえる店です。

日香食品の黒豆

お次は、日香食品の丹波の黒豆。
ぷっくりと、やわらかく煮あがっていて、袋からじゃわからないけれど
これ大粒なんです。これもおいしいですよ~。

丸金食品の黒豆

年末にいただいた煮豆セットを開けてみたら、さらに1つ黒豆が増えました。
これは、丸金食品のもの。

安田食品のにしん巻とおまけの佃煮

お次は、安田食品の小さなにしん巻。
海苔の佃煮は、おまけです。
この店(瀬戸よ志)では、正月用商品をまとめて冷蔵ショーケースに並べ
試食できるようになってます。年末まで、割引セール中。

小豆島食品とタケサン一徳庵の田作り

お次は、小豆島食品の田作りと、タケサン一徳庵の田作り。

安田食品の焼き餅用醤油

そしてそして、初めて見たっ!と思い試食して買ったのが
27日新発売という焼き餅用醤油。
他県でも色々な醤油が売り出されていますが、ここのは醤油辛さは
かなり控えめで、甘めのみたらし団子のタレ風という感じかな?
味のあまりないお餅以外にも使いやすいかも。

森國酒造の酒翁

森國酒造のしぼりたて

お屠蘇に使おうと、森國酒造にも寄ってみました。
どれが人気ですか?と聞いてみたら、酒翁かしぼりたて、がいいんじゃないでしょうか?
とお店の方に教えてもらいました。実はまだ迷い中。(^^ゞ

あとは、お餅におやつにお茶かな?
皆さんのお正月の食卓にも、小豆島のものはいかがですか?

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柿の新しい食べ方

富有柿のバルサミコ酢かけ

知り合いの家を訪ねた時に、出してもらったデザートがこれ。
富有柿にバルサミコ酢をかけ、イチジクはワインも入ってるのかな?
コンポートにしたものが、一緒に盛られてます。

なんだかとっても新鮮、かつ斬新と思ったのですが
いかがでしょう?少し甘めのトロっとしたバルサミコ酢で
試してみたらいいと思います。気になる方はぜひ。

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私にも出来た!

太刀魚三枚おろし証拠写真

太刀魚の三枚おろしを教えてもらった時に、「やってみます!」と宣言したので
初挑戦しました、太刀魚の三枚おろし。

出刃包丁を使うと、不器用なりに何とか出来た!
骨のところに、ガチっと包丁の先が当たったら、そのままガチガチガチと
骨をなぞるように包丁を動かすと、案外うまくいきました。

塩をして干そうかな?と思ったけれど、野良猫がジャンプして取っていきそうなので
塩をして、小麦粉と片栗粉を混ぜてまぶし、そのまま揚げてみました。
パリパリして香ばしくて、おいしい。
揚げるそばから、なくなっていくので残った1枚を慌てて撮影。
あんまり、おいしそうに見えない?

捨てるところの無い魚だよ、の言葉は本当でした。
ごちそうさま。

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