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島メシあれこれ

ヘルシーな海藻の郷土料理

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海藻料理で一番有名なのは、おそらくトコロテン。
小豆島や瀬戸内沿岸には海藻を使った郷土料理の「いぎす豆腐」があります。
豆腐、といっても大豆を使っているわけではなくて
イギスという海藻を煮溶かし、再び固めたもの。

小豆島のいぎす豆腐

具材をいれ味付けをしてある、という点で一番似ていると思ったのは沖縄の「もーい豆腐」
ほかの地域では、福岡の「おきゅうと」、佐渡や新潟の「いごねり(えごねり)」
は、同じように海藻を煮溶かして固めてありますが、こちらは刺身こんにゃくや
トコロテンのように切って何か「たれ」をつけて食べますね。

小豆島のいぎす豆腐

好きな人は、浜に行き赤っぽい「いぎす」を採ってきて
ゴミや細かい砂などを取り除き、洗っては干し、洗っては干しを繰り返し
白っぽくなるまで乾燥させた「いぎす」を家で保存し、時々作っています。
実は、親戚のおばさんの作るイギス豆腐は絶品。
家によって固さや味付けが違うのですが、おばさんの作る「いぎす豆腐」は
ふんわりと味付けした「おから」を固めたみたいな感じ。

ですが売っていないので、売ってるところをご紹介。
ご自宅で作ってみよう!という方には、乾燥イギスもレシピ付きで置いてます。
海藻料理に興味のある方は、ぜひどうぞ。

小豆島池田港の産直市場で売られている乾燥イギス

小豆ふれあい産直市場 
http://www.kw-ja.or.jp/sancyoku/data/syozu/ ★地図リンク

◆いぎす豆腐の記事へのリンク
http://www.pref.kagawa.jp/umidukuri/repo-to_igisu/repo-to_igisu.htm
http://www.pref.kagawa.jp/nousei/santa/syokuiku/kyoudoryouri/igisu.htm

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コメント(2)

新刊「寒天・ところてん読本」(農文協)の著者です。古いことで恐縮ですが多分昭和50年代(私の現役時代)に内海町の某奥様から長野県食品工業試験場の私宛に「いぎす海藻晒し品実物」を試験用に送っていただいたことがあります。お名前ご住所の封筒をしまい損ねてしまい失礼しています。お会いしたことはありませんが、今は60~70歳くらいの方かと推察します。もし幸いにもお心当たりの方をご存知でしたら、ご一報くださいませか。
別便で、小著のご案内PRをかねて、貴小豆島町商工会あてに同趣旨の手紙をお届けします。
瀬戸内のいぎすについてのネット情報を楽しく検索させていただいています。小著もお役に立つと思います。マツハシ。ジロー

幸いにも前記、小豆島内海町の奥様とは昨年連絡が取れ電話も致しました。
(お元気で、小生よりご年配の方と推察します。)本コメントごらんの皆様、ありがとうございました。今年は春~初夏の大潮の時期に瀬戸内海の沿岸2,3カ所を一人で探索し、イギス等の寒天海藻見本を採取したいと目論んでいます。まだ漠然とした予定ですが、尾道・因島・今治・宇和島ルートを考えています。小豆島と掛け持ちは日程が無理かと思います。ご助言くださる方がいれば幸いです。2010年1月10日

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